目無しの三河油石が届いた。

 誘われるがままに仕事を入れてグーグルカレンダーを見たら休みがない、ってことありますよね。
お盆にたくさん休みを入れたことで、無意識のうちにそうしちゃったみたいで、9月終わりまで憂鬱です。

 さて、薦めていただいた目無しタイプの三河油石が届きました。

なんとなくそうだろうなと思っていましたが、、、

デカイ(;´∀`)

たぶんプロ(料理人も含めて)の人々と、われわれの「木っ端」に対する感覚の違いなんでしょう。
右は貝印の砥石で、木っ端ではありません。
これが普通の感覚ですw


どちらも送料含めて2000円ちょっと。

右の砥石はみるみる減って(というか減らしながら砥ぐものなので当然なのですが)何度も買うことになりますが、左の三河油石は家庭では使い切ることはないと思います。

以前いただいた目ありとは、見た目ではっきりと違いがわかります。

軽く砥いでみた感触を表現するのは難しいのですが、やはり見た目通り目無しのほうが均質で安定した砥ぎ味だと思います。

目ありは大きくて硬いガラス質の粒子と、それを埋める細かくてもろい粒子の組み合わせ。
目無しは、非常に細かくて硬い粒子がガラスになるほんのちょっと手前で踏みとどまった感じ。
吸水性のあるマットな感触でありながら、目ありのようにハラハラと欠けることはない、減ることもない、そういう安定感。

石の性能を引き出すように台作り頑張ります。

コメント

  1. 届いたみたいですね?
    先に面を作っておいてから台に固定する方が楽かと思います。

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  2. 商品レビューをご紹介しておきます。
    http://cr123a5678b.blog.fc2.com/blog-entry-514.html

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  3. 了解しました。
    まず砥面作りと面取り頑張ります!

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