たびたび話していますが、コンフィという調理方法が好きです。
味はもちろん、肉の化学的変化が妙に好奇心をくすぐるのです。
調理方法は簡単で、油のはった鍋に肉を沈め、コンロの前に張り付き、3時間くらい60℃に油温を保てばいいだけです。
最近はジップロックや真空パックした肉をお湯に沈めるというのが主流みたいです。
この3時間の面倒を自動的にしてくれるのが低温調理機なのですが、その世界にはAnovaという絶対的正義が存在します。
2万円、ときに3万だったり4万だったり。
「サーモスタットで熱源をON/OFFするだけなのに高すぎる!」
スマホと連動したり、サーキュレーター機能がついてたりとハイテクっぽいけれど、もともとコンロの前に張り付いていたことを思えば、温度の管理は±5℃くらいの緩さでも良さそうですし、熱源が下にあれば水は自然と対流するはずだし、主要機能はローテクローコストでしょう。
原理が簡単なのでもちろん自作も考えましたが、基盤むき出しの機器を、機械音痴の妻に水周りで使わせるのも気が引けます。
どの辺がどう危険なのかわからないのです。
どの辺がどう危険なのかわからないのです。
そんなことを考えながら2年くらいの月日が過ぎました。
4700円。
安い商品がたくさん出てきてます。
これも空気吸って熱で止めるだけですからね。
箱はしっかりしてるんだけど、
多言語マニュアルのうち、日本語は2ページ分だけ。
その日本語もグーグル翻訳レベルで文章になっていない。
ま、簡単なので必要ないですけどね。
ヤギのチーズでお試しパック。
問題なさそうです。
箱はしっかりしてるんだけど、
多言語マニュアルのうち、日本語は2ページ分だけ。
その日本語もグーグル翻訳レベルで文章になっていない。
ま、簡単なので必要ないですけどね。
ヤギのチーズでお試しパック。
問題なさそうです。
次は低温調理機。
これが見つからない。
ヨーグルトメーカーで6000円くらいのがあるけれど、肉を茹でるには小さい。
で、見つけたのがドリテックDI-213BKDI
6000円
6000円
温度調節30~200度で、1℃刻み。
水温を管理しているようには見えないので、けっこう大雑把だろうなと思いつつ購入。
こういうのは外気温や鍋の形、蓋の有無なんかに左右されるので、そういうのをコツとして掴んでおくことがキモであると考えました。
調理用水温計はあるけれど、ロガーがないので、本を読みながらまったりと管理します。
室温約20℃(我が家は少し寒いのです)
蓋ありで62℃まで上がりました。
このままだとまずいので蓋を開けてみます。
58℃台に下がりました。
ちょっと下がりすぎです。
今日は58℃設定にして、蓋を閉めるとちょうど良さそう。
61℃で安定しました。
これでいいでしょう。
こんな感じで丁度いい設定を見つけていかなければいけません。
それでも思ったより安定している印象です。
2時間後、毎回作るたびに思いますが、低温調理直後はいつも不味そうですwww
鉄のフライパンで焦げ目をつけると急激にお店の味になります。
調理用水温計はあるけれど、ロガーがないので、本を読みながらまったりと管理します。
室温約20℃(我が家は少し寒いのです)
蓋ありで62℃まで上がりました。
このままだとまずいので蓋を開けてみます。
58℃台に下がりました。
ちょっと下がりすぎです。
今日は58℃設定にして、蓋を閉めるとちょうど良さそう。
61℃で安定しました。
これでいいでしょう。
こんな感じで丁度いい設定を見つけていかなければいけません。
それでも思ったより安定している印象です。
2時間後、毎回作るたびに思いますが、低温調理直後はいつも不味そうですwww
鉄のフライパンで焦げ目をつけると急激にお店の味になります。
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