イマカツがJBワールドシリーズをビッグバドチューンで優勝したのは、いつでしたっけ?
調べたら2001年夏。
15年前です。
テール側上部にヒートンを斜めに刺し、そこにブレードをつけるチューンが流行りました。
ブレードがボディと当たりやすくなり音がでる。
そして重心が上がるために、バランスを崩しやすくなる。
いわゆるチドリ。
欠点は強度。
ヒートンが回転してしまい、そこから浸水してしまう。
そこでヒートンをガッチリ固定する方法はないか?という相談を受けたのが…2010年。
2010年、つまり6年前です。
うちの子もまだ生まれていません。
ヒートンの代わりに、ワイヤー+FRPボードのユニットを作って貼り付ける、という改造をしました。
穴を一切開けないので浸水はありません。
ヒートン以外でブレードの位置を変えている改造はこれ以外ほとんどないと思います。
作った当時はバランスを崩すんじゃないかと心配していましたが、むしろ調度いい不安定さのようです。
そして2016年、そのビッグバドが戻ってきました。
ボディーには艶がなく、フックサークルよりも深い歯型が無数に。
これと同じ改造を別のバドにも、という注文。
同じ改造、といっても僕の記憶が曖昧なので、その見本のために戻ってきたわけです。
めちゃくちゃ懐かしい。
傷だらけのバドと過去記事の写真を見返すと、時間の流れを感じます。
改造そのものは覚えていますが、材料は忘れていました。
ノギスで測ってみるとワイヤーは0.9mm。
6年前の記事に書いてなかったので、ここで記録しておきます。
あとノリーズのVブレードはいいブレードです。
できました。
また旅立っていきました。
調べたら2001年夏。
15年前です。
テール側上部にヒートンを斜めに刺し、そこにブレードをつけるチューンが流行りました。
ブレードがボディと当たりやすくなり音がでる。
そして重心が上がるために、バランスを崩しやすくなる。
いわゆるチドリ。
欠点は強度。
ヒートンが回転してしまい、そこから浸水してしまう。
そこでヒートンをガッチリ固定する方法はないか?という相談を受けたのが…2010年。
2010年、つまり6年前です。
うちの子もまだ生まれていません。
ヒートンの代わりに、ワイヤー+FRPボードのユニットを作って貼り付ける、という改造をしました。
穴を一切開けないので浸水はありません。
ヒートン以外でブレードの位置を変えている改造はこれ以外ほとんどないと思います。
作った当時はバランスを崩すんじゃないかと心配していましたが、むしろ調度いい不安定さのようです。
そして2016年、そのビッグバドが戻ってきました。
ボディーには艶がなく、フックサークルよりも深い歯型が無数に。
これと同じ改造を別のバドにも、という注文。
同じ改造、といっても僕の記憶が曖昧なので、その見本のために戻ってきたわけです。
めちゃくちゃ懐かしい。
傷だらけのバドと過去記事の写真を見返すと、時間の流れを感じます。
改造そのものは覚えていますが、材料は忘れていました。
ノギスで測ってみるとワイヤーは0.9mm。
6年前の記事に書いてなかったので、ここで記録しておきます。
あとノリーズのVブレードはいいブレードです。
できました。
また旅立っていきました。
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