OD2ステム、リッチーのクラシックハンドルバー

我が家のKiller V900のステムは、母親が自分の体に合わせるためにカットして溶接して、今こんな具合。

汚いので交換したいと思ってました。

そもそもなぜ交換ではなくカットしたかというと、キャノンデールのスーパーオーバーサイズ、あるいはフィッシャーサイズと呼ばれる規格(31.8mm)

一瞬で消えて、そんなステムがなかったから。

しかしジャイアントのOD2という規格が現れたので、今なら交換できます。 

OD2ステムの一番安いやつ。
これの8cmを買いました。

 ハンドルクランプ径が31.8mmなので、それにともないハンドルも新調しないといけません。

コーダのハンドル25.4mm、気に入ってたのでシムを噛まそうかと思ったけど、コレを見たらコーダじゃなくてもいいやと思って購入。↓

かっこいい。
リッチークラシックフラットバー。
ポリッシュキラーVと同じ、ピッカピカですね。

我が家のKillerV900はシートポストとホイールがリッチーなので、そのへんでも統一感があります。

あ…。
ショップサイトの写真と違う汗

ピッカピカじゃないし、ロゴも違う…



黒のペイントではなく、ブラスト処理みたいな感じ。

ま、これはこれでいいか、いいのかな。


それよりもキャノンデール車にジャイアントマークの取り合わせが気になります。

ジャイアントマークをカットして、ステム全体をポリッシュしてピッカピカにしたい。

雪が降ったら作業開始します。





 コーダのハンドルバーのときに撮った写真ですけど、内側のバーエンドバーとサムシフターTX30の組み合わせが快適。
シフターをあえてちょっと放した位置にすると、バーを握る親指と干渉せずに、しかもちゃんと届く。

次にホイールを組む時もあえて7速にしようかと思うくらい快適です。



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