オシャレな開封の儀 キャニオン アーバン

子どもが6歳になると親と遊ばなくなると聞いて、確かにそうだなと思いました。
昆虫や魚を捕まえるとこころを見せたり、輪ゴム鉄砲を作ってみせたりするのは今しかありません。

釣りの頻度が下がり、代わりに趣味と呼べるものとは通勤の自転車くらいになりました。



買う予定はないのにサイトで製品を物色するのは自転車も釣りも同じ。

その過程で知ることになったアーバンバイクというジャンルを知って、そのデザイン性に惹かれました。

アーバンバイクの定義は、たぶんはっきりしたものは無いと思うのですが、僕なりの理解では「生活に即した何かしらのテーマを落とし込んで、おしゃれにまとめたスポーツバイク」です。

その一つ、キャニオンのURBANというバイクが気に入って、YOUTUBEで見つけたのがいわゆる「開封の儀」。
URBAN 5.0のUnboxing、おしゃれです。


日本式の開封の儀に慣れてしまうと、少し解説が欲しくならなくもない。


Urban4.0。
これで8万円台、送料2万くらい。

7.0。
こちらは16万くらい。
かっこいい。
こういうのありか、と思いました。
ステムのところにヘッドライトが埋め込んであります。

キャニオンはドイツのバイクメーカー。
ウェブの直販のみで、スペックの割に安いのが特徴。
その分自分で組める技術が必要ですが、お店でお話するのが面倒な自分としてはむしろこういうの嬉しい。
技術もウェブで拾う(笑)


キャニオンとは関係ありませんが、ライトを埋め込むといえば、下のコンセプトバイク。

フレームが発行します。
 Pulse-Urban-Bike

ここまで光らなくてもいいですけど、ライトを埋め込むというのはやってみたいです。

今使っているキャットアイのライトは強烈に明るくて性能は気に入っているのですが、その分大きくてドン臭いのです。

例えばこういうバッテリーがセパレートされたヘッドライトを使えば楽しい改造ができそうな気がします。


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