ファーレンハイトPV-172MHのスピニング化 途中経過

仮組してみました。
 セパレートグリップの赤いシャフトが気になりますよね。
リールシートの下から、この赤いシャフトが取り外し出来ます。

プリウスの後部座席に収めたい、そのためには6ft以下にしなければいけない、という超個人的なニーズに答えるための作戦です。

ところでこの赤いシャフトはどこから来たんだろう。
それは後述するとします。


 ファーレンハイトPVのリールシートも、そのままつかうことにしました。
機能的に意味ないですけどね。
ビフォー・アフターで、おばあちゃんの思い出の床の間の板を使うみたいなイメージです。

セパレートグリップ。
短いですよね。
シャープなイメージでカッコつけているわけではなく、今我が家にあるグリップが、この切れ端しかないうことです。
ただ、こういうグリップの切れ端がいくつかあるので、 何個かつないで、ラバーグリップを被せて、長い1本に見せかけるようにするかもしれません。

 さて、赤いシャフト。
先日カスミに行った時、タックルベリーつくば店がオープンしたということで寄ってみたのであります。
すると105円でジャンクロッドを見つけてしまったので、シャフトに使えるんじゃないかと思って購入。
3本継ぎのボロボロのロッドで、太さからして、真ん中のパートがシャフトにハマりそう。

薄いグラスのブランクスだったので、若干細くて使えないカーボンのシャフトを入れたりして補強して、長さをそろえて、一番上の写真の状態になりました。

この105円ロッドのティップ部分。
薄いグラスで頼りないんですけど、粘りはそれなりにあります。
バッド側をカーボンにすれば、使いやすいロッドになるかも。
ガイドが素敵ですけど、全部外して、いわゆるトップウォータースタイルのロッドに改造したいと思います。

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