クラップシューター ヘドン /タックルベリー 南仙台4号バイパス店オープン


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この地図を拡大していくと万代書店が見えます。
中古タックルを扱っています。

隣には大阪王将という「え?いいの?」的名称の中華料理屋があります。

王将を挟んだところに緑やじるしの「かなふく歯科クリニック」があります。

そのクリニックがなくなって、「タックルベリー南仙台4号バイパス店」になったんですよ。
Google Mapがまだ改正されてないんですね。

位置関係をおさらいすると、万代書店の青いイナズマと、タックルベリーの赤い稲妻がぶつかり合う地点に大阪王将がある、という立地ですね。
僕には火花が見えます。



釣りをしている精神的余裕がないのですが、でも行っちゃうんですよね。

で、クラップシューターが105円、買いましたよ。

シャローラビットの原型ですよね。

僕はクラップシューターとシャローラビットの関係って好きですね。
なんかクラップシューターに対するリスペクトからくるオマージュというか、そんな感じ。
パクリじゃない。

だから他の日本のメーカーも、いかにも「うちがオリジナル」って言わずに、「〇〇に敬意を払って、日本のフィールド向けにチューンしたんだ」と堂々と公表すればカッコいいのに。



スナッグレス能力の高さに定評があって、アシの中を引けるとか言われて、実際確かに根がかりにくいですよね。

スナッグレスはこのスクエアリップからきてる、とか・・・



ジャッカルの加藤さんは、確かテールのブレードにもスナッグレスの効果があるって言ってたな。
僕には理解できなかったけど。



あと、はみ出したウエイトが戻りを早くするから、と。

それらは確かにそうなんでしょうけれど、1番はヒートン直付のショートシャンクフックじゃないかなー。
フックポイントとボディが近くて、しかもリップに守られて見るからにかかりにくいですよね。
テールフックもテールじゃなくて同じようにベリーについてあるし。

バスは丸呑みできるサイズなのでフッキングしますけど。


いずれにしても優秀ですよ。

このルアーは比較的平行姿勢で泳ぐくせに、そんなわけで針が根掛からない。
平行姿勢で泳ぐがゆえに、リップがゴロタに挟まらない。

久しぶりにハチローのゴロタで使ってみたいですね。

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