ニコンD5000とD5100




僕はD5000を使ってます。
かなり気に入ってるけれど、ただ慣れただけじゃないかといわれれば、たぶん反論はないかもしれない。

D5000の特徴は、なんといってもヒンジが下にあるバリアングルビューで、夜に三脚+ローアングルのときはほぼ100%使います。
だって、夜中に腹ばいになってファインダー覗いていたら車にひかれちゃうし、あやしすぎるでしょ。

バリアングルビュー以外は至って普通の真面目なカメラですね。


そんな僕がD5100でうらやましい点。
それはつまりD5000で不満な点です。

①液晶ディスプレイが詳細になった。
D5000は撮った後に確認できるのは構図のみで、ピントがどこに合ってるか確認できないレベルですからね。

横開きか縦開きはどっちでもいいです。


②ライブビューのコントラストAFが早くなった。
D5000は1枚撮るのに3秒くらいフォーカスに時間がかかります。
これは本当です。


それくらいかな。
RAWでしか撮らない僕にとって、1600万画素は苦しいです。
M-RAW、S-RAWがあればいいですけどね。
でもまあ、ぜんぶRAWで撮って、1枚に2時間かけてレタッチするなんて少数派でしょうから、僕の基準は全然世間の基準にならないでしょうけれど。

気になるカメラがあるとしたら・・・ペンタックスのK-rかな。
1200万画素だから。
レンズキットで46000円で、6コマ/秒ってけっこういいでしょ。

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