UFMのフライロッドを買った

昨日、管釣りでフライの驚異的な釣れっぷりに感動。
そしてフライを始めました。

普通はどういう風にして始めるんでしょうかね。

僕はとりあえずそのめちゃくちゃ釣っている人に話を聞きました。
その人はなんというか、管釣りにはトーナメントがあって、北関東がどうだこうだで優勝したことがある人でした(←その辺はあんまりよく聞いてなかった)

気になったのは短いロッドと蚊みたいなフライ。

聞いたらロッドはオーダーメイドらしいです。

というわけで、ロッドビルディングから始めることにしました。


まずはタックルベリーにブランクスを買いに行きます。

昔ロドリのロビンさんの漫画で、元パームスの島津さんがエッジのグラスでフライロッドを作ってたのを思い出して、エッジのVグラスを探しました。

・・・ない。

しかし4500円でufmのフライロッドを発見。





これでいいや。
8フィート、5番。
これを切って6フィートに。
予定変更です。

ところでこのロッドはsuper pulserⅡを書いてあって、調べたら1980年代のロッドらしいです。
ダイワのサイトをみたら、最近のフライロッドは8フィートでも50gを切ってたりして、それはもうたぶん割り箸みたいな軽さなんでしょう。
対してスーパーパルサーはしっかり重いです。
そしてベナンベナンです。
でもダルイロッドは嫌いじゃないです。
とくにショートロッドの場合、ダルさがないと弾いたりバレたりが多くなります。
ルアーロッドのことですけどね。
ま、フライも同じでしょう。

長くなったのでこの辺で。

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