管釣り界にはリリーサーというものがあることを知った。
リリーサーの使い方は、こう、なんか、クイッてやって針を外す。
ここが一番わかり易かったですね
調べていたらティモンリリーサーというのがあって、付け根がクルクル回って、リリーサーの入り口側が、ラインの方に自動的に向く。
すごいぞ。
でもそれは、グリップが丸いからどっち向いているか分からないだけであって、グリップに平たい面があれば感触でどっち向いているかわかるのだ。
テニスとかバドミントンのグリップみたいに。
僕が作ったリリーサーのグリップは、平たい面を一部だけ残していて、そこに親指を当てるようにして握ります。
親指に違和感があれば逆向きだっつーことですね。
ワイヤーの部分はS字フックを伸ばして作りました。
いろんな形状があってどれを真似するか迷っていたけれど、ワイヤーが硬くてシンプルな形状しかできませんでした。
まあ大丈夫でしょう。
いずれにしてもラインはある程度痛むので、太いリーダーを試してみようと思ってます。
僕の管釣りは8割がフォールで釣るので、太いリーダーでフォールスピードが遅くなれば、それはそれで釣り易いかな、と。
来週か再来週にリリーサーを試しに管釣り行ってきます。
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