この前は、今シーズン最後と言いましたが、また管釣りに行ってきました。
ほぼ必ず釣れる癒しの空間。
家を出るときは氷点下。
くそ寒いせいで朝のプライムタイムはほぼ貸切状態。
自分にとって、気温の快適さより、人がいない快適さのほうが重要です。
冬のロックフィッシュが好きなのもそんな理由。
いろんな色のペレットルアーでワンキャスト・数バイト・ワンフィッシュが続く。
釣ったら、首から下げた一眼レフでパシャリ!
7時から10時くらいまでは、適当に釣って、飽きたら休憩用の小屋でセルフのコーヒーをすすりながら、管釣り雑誌を読む。
そしてまた釣りを開始。
でもコーヒーのせいですぐにトイレに行きたくなる。
トイレに行ったついでに、小屋でコーヒーを飲む。
そのコーヒーのせいでまたトイレ。
アメ車なみに効率の悪い釣りでした。
10時を過ぎると人が増えて、日も登って、簡単には釣れなくなりました。
友達と行くと馬鹿な話をしながらほのぼのできますけど、ひとりで釣れないと飽きますね。
ただ、そんな中でもコンスタントに釣ってるうまい人がいて、どうやらボトムで釣ってるみたい。
技を盗もうとさりげなく隣に移動。
チラ見の見よう見まね&小屋の雑誌のボトム技を参考にしてスプーンによるボトムの釣りを開始。
ポツリポツリと釣れますが、となりの釣りウマが5匹釣る間に1匹がやっと。
技術だなー。
ほんとに高性能ロボットみたいに淡々と釣ってはリリースを繰り返す。
休まず、また一眼レフで写真を撮るようなこともしない←フツーしないよ。
とにかく釣る。
その姿、すごいです。
ボトム釣りはスプーンのスイム以上にラインで当たりをとります。
緩めたときにラインにクセが残るパワープロの0.6号に限界を感じました。
あと、そろそろイイ偏光グラス買わないといけませんね。
ただ、そういった道具を揃えても、ぜったい高性能ロボットのようにはなれないことは確かです。
だってすぐおしっこ行きたくなるから。
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