ただいまGIMPというレタッチソフトでレタッチの練習中です。
とくにレイヤーという機能。
れいやあ?
というレベルの自分。
そんな最下層の自分にも理解できる言葉で書いてくれているサイトがこちら。
GIMPのレイヤー機能、切り出し機能について初心者向けの分かりやすい説明。
ありがとうございます。
こんな画面でやってます。
デスクトップ画像なし、背景色は茶色。
サムスン製の21.5インチ。
14000円くらいでした。
自分には十分でした。
基本的にレタッチはLightroomでやってます。
サクっとスピーディに仕上げるときは非常に使いやすい優れたソフトだと思います。
ですが、どうしてもLightroomのブラシだけでは限界を覚える時も。
たとえば、
1、HDRで画像の一部分はあんまりHDRを効かせたくないとき
2、より正確にブラシを使いたいとき
まあ今のところこの2つくらい。
高度ハリウッド的な合成はまだ敷居が高い。
で、この写真の人物とコーラ部分をきれいに明るくしたいと思ったわけです。
今までなら、Lightroomのブラシを使って、コツコツと力技で人物をなぞって明るくしてました。
しかし、酒で震える手では限界が・・・。(注、実は家では全然飲まない人ですけどね)
そこで、Lightroomで画像全体を明るくしたこの写真から、人物部分だけ切り出します。(明るさだけじゃなくコントラストとか明瞭度などもいじってます)
切り出しも、先程のサイトに分かりやすい説明が。
ありがたや。
ファジー選択というらしい。
実は明るさとかコントラストとか明瞭度もLightroomなしでいけるんじゃないか?
元の暗い写真に、切り取った明るい人物を乗せるとこんな写真。
まあだからどうしたということですが、練習です。
かなり時間が短縮できました。
昨日の夜と今日の夜を使って覚えたことでした。
毎日少しずつテクニックが増えてる実感があって、今はまだ楽しい時期が続いてますね。
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