ビッグバド、チューン完了

ようすけさんからの「ヒートンを緩まないように」という依頼。
なぞかけじゃないけれど、ヒートンを使わなければヒートンが緩むこともありません。




こんなものをワイヤーとFRP板で作って



さらにもう一枚こんなのをつくって




2つを合わせます。
ブレードユニット完成。



できあがったユニットを瞬間接着剤で固定。


できました。

いろんなチューン法がありましたが、たぶんこのユニット方式が一番丈夫。
ビッグバドブームの時にこれプラで作って販売すればけっこう売れたんじゃないでしょうか。
「瞬間接着剤でつけるだけ」っていうコピーで。


それいいとして、問題はバランスです。
ユニットのせいで上部が重くなるので泳ぎが変わると思います。
が、もともと浮力多可のルアーなのでサスペンドット一枚で大丈夫だと思います。

もう一個のバドも作業に入ります。
もうちょっと待っててください。

コメント

  1. なんだか見てみないとよくわかりませんが、すごいことになってますね! 上側バランスで不安定になるのもいいかなと思いましたが、泳がさないとわかりませんね。ユニットごととれたりしないですか?

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  2. 指で引っ張ったくらいじゃ取れないですね。
    フックがつくわけじゃないので大丈夫だと思います。

    あと、昨日寝る直前に思いついたのですが、もっとユニットを軽くできそうなので、もうひとつはそれを採用します。
    でももうひとつは下にヒートンがくるので軽くする必要もないわけですが・・・

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