シェリルクランク、新しい製法で


今シーズンも変わらず釣れているあーりさん家のシェリルクランク。
http://ameblo.jp/walk-on-water/entry-10487815443.html
作り手として力が湧いてくる話です。

この連休を利用して、DVDを3本見て、小説を1冊読んで、シェリルクランクの残りの3つを削りました。
ホントはカラーリングまでイケルと思ったのですが・・・。
なぜかわざわざ石巻市にケーキを食べに行くことになりました(涙)
仙台においしいケーキくらいいくらでもあるのにね。

今回のシェリルクランクは、部品を挟み込むいつもの方法ではなく、アイやウエイトを差し込んだり埋め込んでいく方法でつくってみようと思っています。

よりシンプルな製法。
量産、50個単位で作ることを考えてのことです。
まあ、量産の予定はありませんが、いつかそんな事になったらどうしようかなー、なんて。
フフフ。

石巻まで行ったので、ちょっと海で写真を撮る時間をもらいました。
それでやはりそうなんだと思ったことですが、日中の風景ってムズカシイ。
明るすぎて、というか影がなくて全体がのっぺりしていてつまらない。

あと、シャッターを遅くして波を撮りたかったのですが、キャノンのs90はそこまで絞れないのかもって。
もうちょっと調べないと。

コメント

  1. あーりー2010/03/23 0:01:00

    量産してください、マジで(笑)
    どんな状況でも釣れるというより、特化したフィールドで圧倒的に釣れるというタイプのルアーですよね。
    今のシェリルクランクを基点に、いろいろ微調整して色んなフィールドで使っていくのも楽しそうです。
    例えば、もう少しロールが強く入れば琵琶湖のようなウィードフラットで強いのかな?とか、もう少し深く潜らせて水深4mのエリアで水深3mの中層を引いたらどうなるの?とか。

    とりあえず、スタリオン+シェリルフラットで来月デカイの狙ってみなす。

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  2. 先日どこかの業者さんからメールがきまして、50個単位で削ってくれるそうで、1個あたり200~300円くらいでした。
    自分でカラーリングして50個2万円以内、それもお気に入りのルアーなら安いかな、と。
    どうせなら10年ぶりにエアブラシを買ったりして。

    などと考えたのですが、どうもバルサは扱っていないみたいです。
    それでも、業者さんにお願いするのもありなんだなーと思ったわけなんですよね。

    >>水深4mライン
    バルサで水深4mラインは、ぜったい腱鞘炎になりますよ~(笑)

    フラットサイドは自分の中でまだまだ完成は遠い感じがしています。
    ラウンドタイプの1/10も削ってないからしょうがないですが。
    使用したらぜひレビューをお願いします。
    必ず次に反映させますから。

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